目次

表紙

本書の考え方と活用方法

  1. 概要編

    第1章  化粧品日用品業界における小売業・卸売業間の商取引の現状 
    1. 商談
    2. リテールサポート
    3. 受発注
    4. 物流
    5. 決済
    6. その他例外事項

    第2章  小売業・卸売業間に必要な情報の流れ
    1. 商談
    2. リテールサポート
    3. 受発注
    4. 物流
    5. 決済
    6. その他例外事項

    第3章  小売業・卸売業間EDIに必要なデータ種の定義

  2. 運用編

    第1章  運用方法についての解説
    1. 可変長運用と固定長運用について
      (1)運用方法の違い
      (2)コンピュータのアーキテクチャーによる違い


    2. 可変長メッセージで運用する場合
      (1)固定長から可変長への移行
      (2)可変長/固定長でのフォーマットの構成方法の違い
      (3)データベース更新のヒント
      (4)可変長/固定長データ項目対応表


    3. 固定長メッセージで運用する場合
      (1)可変長運用をにらんだ固定長運用
      (2)固定長での桁数設定
      (3)サイン処理について
      (4)数値のコンパクション


    4. オープンシステムでの活用方法
      (1)バッチ転送(FTP等による通信形態)の場合
      (2)ミドルウェア利用の場合
      (3)ODBC等を利用する場合

      (4)SQLツールを利用する場合
      (5)JCA,全銀を利用する場合

      (6)EDIFACT,CIIを利用する場合

    5. 業界ごとの違い
      (1)運用方法の違いについて
      (2)項目の違いについて

    第2章  可変長/固定長共通事項
    1. コード仕様
    2. 企業番号
    3. 共通事項の注意点について
    4. EDI開始の取り決め事項について

  3. 可変長メッセージ編

    第1章  共通定義
    1. 共通ヘッダーレコードの定義
    2. データ種区分の定義
    3. データ取扱区分の定義
    4. データ種別データ取扱区分の組み合わせ例

    第2章  データ・フォーマット
    1. 受発注関連データのフォーマット
      (1)受発注関連データ
      (発注、受注確認、品切連絡、 納品、
      納品確定、 発注提案、発注提案確認)

      (2)受発注関連データ
      (納品確定(伝票合計型))


    2. 在庫情報データのフォーマット
      (1)在庫情報データ
      (在庫検索、在庫検索回答,在庫)


    3. 請求・支払関連データのフォーマット
      (1)鑑部
      (請求、支払明細、違算通知)

      (2)明細部
      (請求、支払明細、違算通知)

      (3)合計部
      (請求、支払明細、違算通知)

      (4)債権債務確認データ

    4. POSデータのフォーマット
      (1)POSデータ

    5. 棚割関連データのフォーマット
      (1)棚割関連
      (棚割、陳列)


    6. 商品情報関連データのフォーマット
      (1)商品関連データ
      (新商品、商品、商品検索回答)

      (2)商品イメージ関連データ
      (商品カタログ、商品イメージ)

      (3)商品検索関連データ
      (商品情報検索、商品検索)


    7. マーケティング関連データのフォーマット
      (1)消費者動向データ


    8. 企画・条件関連データのフォーマット
      (1)条件案内関連データ
      (見積条件案内、契約条件案内)

      (2)企画提案関連データ
      (特売企画提案、特売企画確認)


    9. 返品データのフォーマット
      (1)返品関連データ
      (返品通知、返品承認,返品確定)



  4. 固定長メッセージ編

    第1章  小売業・卸売業間のビジネスプロセス
    1. EDI標準フロー
      (1)(現在において)理想的なEDIの流れを示す『Aパターン』
      (2)(現在において)現実的なEDIの流れを示す『Bパターン』
      (3)『Aパターンと『Bパターン』との違い
    2. Aパターンフロー図
    3. Bパターンフロー図

    第2章  共通定義
    1. ファイルヘッダー
    2. データ種区分・レコード区分の定義

    第3章  データ・フォーマット
    1. 数量関連項目および入数項目小数点なし(従来と変更なし)
      (1)発注データ
      (2)納品データ(SCMタイプ)
      (3)納品データ(JCAタイプ)
      (4)納品データ(出荷確定タイプ)
      (5)納品確定データ
      (6)返品データ
      (7)請求(支払)データ
      (8)商品データ
      (9)POSデータ

    2. 数量関連項目および入数項目小数点追加
      (1)発注データ

      (2)納品データ(SCMタイプ)
      (3)納品データ(JCAタイプ)
      (4)納品データ(出荷確定タイプ)
      (5)納品確定データ
      (6)返品データ
      (7)請求(支払)データ
      (8)商品データ
      (9)POSデータ

改訂履歴


付録