2025 インバウンド消費を拡大させる意識と行動
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昨年2024年の訪日外客数は約3,686万人となり 、過去最高を記録しました※。これは、コロナ禍前の2019年を約500万人上回る数です。この傾向が続くと、2025年はさらに伸びることが予測されています。
そこで「インバウンド消費を拡大させる意識と行動 2025」では、訪日外客数上位の3か国・地域である中国、台湾、香港の男女約1,000人、合計約3,000人に「自国での日常生活について」「現在、日本製品を購入・入手している方法」「日本に訪問するとき、購入した商品」など11項目の調査を行い、各国・地域ごとに回答の集計、考察をしました。
※日本政府観光局(JNTO)調べ「インバウンド消費を拡大させる意識と行動 2025」
(87ページ、1.7MB)
調査設問
1.自国での日常生活について
2.日常生活の中で日本製品を購入・利用する状況
3.現在、日本製品を購入・入手している方法
4.日本製品(他国製品を含め)に対する顧客ロイヤルティ
5.海外のブランドや新商品との出会いについて
6.日本での滞在日数
7.滞在期間中訪問した都市/エリア数
8.日本を訪れる時、したいこと
9.日本に訪問するとき、お買物の場所について
10.日本に訪問するとき、購入した商品について
11.今後の訪日意向■過去の調査レポート
「インバウンド消費を拡大させる意識と行動 2023」(79ページ、1.9MB)
「インバウンド消費を拡大させる意識と行動 2022」(241ページ、4.3MB)
「インバウンド消費を拡大させる意識と行動 2019」(Kindleにて販売中)
「日用品のインバウンド消費を拡大させる意識と行動 2018」(Kindleにて販売中)
「日用品のインバウンド消費を拡大させる意識と行動 2017」(Kindleにて販売中)
「日用品のインバウンド消費を拡大させる意識と行動 2016」(97ページ、16.1MB)
「日用品のインバウンド消費を拡大させる意識と行動 2015」(92ページ、7.41MB)
- 2022 中国の日常生活と日本製品購買に関する調査レポート
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新型コロナウイルスの世界的感染拡大により渡航制限が続く中、引き続き中国の訪日経験者の日常生活と日本製品に関するインサイト、ならびにEC による日本ブランドの購買実態を実施し、新たに中国の一般生活者のインサイトを調査しました。
「中国の日常生活と日本製品購買に関する調査レポート 2022.03」(全ページ)
(122ページ、2.18MB)
■以下のページから「中国の日常生活と日本製品購買に関する調査レポート2022.03」を各章ごとにダウンロードいただけます。
Ⅰ.中国の訪日経験者の生活と日本製品に関するインサイト
Ⅱ.中国の一般生活者の生活と日本製品に関するインサイト
Ⅲ.中国の EC における日本ブランドの購買実態
■過去の調査レポート
中国の日常生活と日本製品購買に関する調査レポート 2021.09(99ページ、5.2MB)
中国の日常生活と日本製品購買に関する調査レポート 2021.03(73ページ、7.9MB)
中国の日常生活と日本製品購買に関する調査レポート 2020(76ページ、2.7MB)
- 2020 中国における訪日リピーターの新型コロナウイルスに関する緊急意識調査
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2020年3月、新型コロナウイルス(COVID-19)が世界的に感染拡大している中、中国の主要14都市の訪日リピーターに、今後の訪日旅行に関する意識、 「日本製品(Made in JAPAN)」購買に関する変化など5項目を、インターネットによるアンケート調査で実施しました。
「中国における緊急調査報告書」(速報版)
(42ページ、2.27MB)
- 2017 上海家庭訪問調査
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日本の消費財流通に携わるメーカー・卸売業をはじめとするみなさまが、今後のインバウンド消費や越境ECへの対応を検討される際のご参考になるよう、当社は2016年12月、上海市に在住し、日本へ旅行する経済的な余裕のある所得層の家庭15軒を訪問し、消費財の購買・利用実態を調べました。
『上海家庭訪問調査レポート』(82ページ、8.66MB)
- 2015~ プラネッ太くんの新☆ジパング見聞記
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当社オリジナルキャラクター「プラネッ太くん」が訪日外国人に人気の観光スポットに赴き、その魅力とインバウンド消費に関わるトピックスを紹介します。