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「販売レポートサービス」のご紹介

前回までは、売上を伸ばすための販売データ活用法をご説明しました。
今回の「もっと知りたい! 販売データ」 Vol.4では、パソコンとインターネット環境があれば、すぐに利用を開始できる「販売レポートサービス」をご紹介します。

販売データを開始するための準備

 3回にわたり「販売実績の見える化の重要性」や「活用方法」について紹介しました。導入したいと思われたユーザー様も多いのではないでしょうか。では具体的に、販売データを利用するためにどのような準備が必要かをご説明します。
❶ プラネットと接続する通信ソフトやデータを蓄積するための環境
❷ データを見やすく加工し、分析するためのツールと、帳票を閲覧・出力できる機能の開発(プラネットのデータは業界統一のフォーマットになっていますが、数字と文字を羅列したデータのため)
❸ 自社の商品マスタ・出荷元の卸売業マスタ・納品先の販売店マスタなどの管理
 プラネットのデータは、出荷元コードや販売店コードが標準化されているので、卸売業ごとにマスタ管理を行う必要はなく、開発しやすいのが特徴です。自社でシステムを開発することで、利用用途に合わせた自社オリジナルの機能を準備でき、経営層や営業担当者、マーケティング担当者からの細かな要望に対応することができます。

 

販売レポートサービスならば簡単

 販売データを利用したいが、システム部門がない、システム導入費用を抑えたい、マスタを継続的に管理する人がいない、といった課題があるユーザー様に向けたサービスが「販売レポートサービス」です。
 販売レポートサービスは、販売データをプラネットが代行受信し、集計・加工したものをWebで提供するサービスなので、簡単に導入することができます。卸売業の出荷元や販売店のマスタ整備もプラネットが管理している「取引先データベース」の情報を自動で付与するため、メンテナンス作業が軽減できます。
 ご利用いただける機能は5つあり、その中から選択して導入することができます。

「販売レポートサービス」機能のご紹介

◆『販売レポート(日別店別抽出機能)』
 日次単位・販売店単位に集計された販売データを、ブランド別、卸本部別・チェーン別、期間などの抽出条件を指定して、分析加工用のフラットファイル(TSV)でダウンロードできます(図2)。
 前日までの売上進捗や配荷状況がすぐに確認でき、現状を踏まえた対応が可能になります。
 商品ブランドや商品分類、店舗形態・住所などの情報が付与されるので、さまざまな切り口で分析ができます。

◆『配荷店舗検索』
 商品の指定とエリアの絞り込みを行うと、そのエリアで配荷実績がある店舗情報(店舗名称・住所・電話番号)と納品日・数量がリストまたは地図上に表示されます(図3)。
 消費者からのお問い合わせに対し、すぐに回答することができます。
 店舗名称と住所にはルビが振ってあり、読むのが難しい地名でもスムーズに回答できます。

◆『商品別配荷検索』
 販売店チェーンの各店舗別・商品別の配荷状況「星取表」がダウンロードできます。
Vol.2の表2・表3をご参照ください)

 

◆『月次レポート』
 商品別集計、卸売業本部別集計、販売店本部別集計の3種類の月次帳票(数量・金額)がWeb画面で確認できます。
 また、抽出条件を指定して分析加工用のフラットファイル(TSV)がダウンロードできます。

 

◆『ヒートマップ』
 都道府県ごとに商品別またはブランド別の売上情報(金額または数量)を地図表示します。青〜赤の色の濃淡で色分けされ、売上の大小が一目で把握できます。

〈おわりに〉
今回をもって「もっと知りたい!販売データ」は終了いたします。4回の連載を通して、より販売データをご理解いただけたかと存じます。今や企業活動を行う上で販売実績の分析は欠かすことのできないものとなっています。ぜひ、これを機にご利用の検討をお願いいたします。
ご不明点や、もっと詳しく知りたいことがございましたら、お問い合わせください。
お問い合わせ先:
株式会社プラネット 営業部
Mail : eigyo@planet-van.co.jp