プラネットのEDIサービスは企業間をシステムでつなぎ、取引に必要なデータ交換を可能にします。その「EDI」が「いい出会い」と読めることにちなんで、お客様の現場を訪問してお話をうかがい、つながりを深めるコーナーです。※役職等は取材当時のものです
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ホーユー株式会社
「ホーユーヘアカラーミュージアム」
ご利用のサービス基幹EDI、商品データベース
色々なカラーやヘアスタイルをバーチャル体験できる「ヘアカラーの魅力」体験エリア

アクセス:(バス)基幹バス「徳川園新出来」下車徒歩3分、(メーグル)「徳川園 徳川美術館 蓬佐文庫」下車徒歩3分、(電車)JR / 名鉄/ 地下鉄「大曽根」下車徒歩13分、名鉄「森下」下車徒歩11分
入館料:無料
HP:https://www.museum.hoyu.co.jp/
ヘアカラーの魅力を再発見できる唯一無二のミュージアム
1905年に愛知県名古屋市で家庭薬製造販売業として設立、その後染毛剤の製造販売を開始したことが礎となったホーユー株式会社。1923年に株式会社朋友商会創立、64年に現社名への変更を経て、日本を代表するヘアカラーメーカーへと成長を遂げました。
「ホーユーヘアカラーミュージアム」は、創立100周年を迎えた2023年に、日本初のヘアカラーに特化したミュージアムとして開館しました。「水野真紀夫前社長の発案によるもので、ヘアカラー専業で100年続く企業は当社のみであり、その歴史や文化を後世に残し、社員に誇りをもってもらいたいという思いが込められています」と館長の梶原秀一氏に開館の意義を教えていただきました。
ミュージアムは4つのエリアで構成されており、3階の「ホーユー展示室」では、100年以上の歴史を持つホーユー株式会社のあゆみを紹介しています。創業者の「売るからにはいいものを、まずは安全が第一だ」という信念は、同社の研究開発の基盤となっています。ヘアカラー製品の安全性向上という課題から独自のたんぱく質解析技術(プロテオミクス)を開発。この技術は製品の改良にとどまらず、食物アレルギーなどの原因解明にも応用され、社会貢献にもつながっています。
2階の「日本のヘアカラー史」エリアでは、日本のヘアカラーの歴史を4つの時代に分けて解説。同フロアの「ヘアカラーの魅力」
体感エリアでは、ヘアカラー・スタイルのバーチャル体験などのアトラクションを体感できます。
1階は「企画展示室」となっており、地元の美容専門学校生の展示会など、趣向を凝らした企画展を年3回開催しています。
ミュージアムの今後について、梶原館長は「ヘアカラーに関する情報発信拠点としての役割を強化するとともに、ヘアカラーに興味がない方も取り込めるような仕掛けづくりを行い、体感コーナーを充実させていきたい」と抱負を語ってくださいました。
創業時から100年以上の蓄積、DNAがここに
100年以上の歴史を持つホーユー株式会社のあゆみを「会社史」「製品開発」「安全性への取り組み」の3つの視点で紹介しています。歴代経営者の熱い言葉から同社のDNAを肌で感じることができます。
新たな発見、気づきに出会える
取材時(2025年12月)は、ホーユー SOMARCA Lab(.ソマ ルカラボ.)×中日美容専門学校 present「s ヘアデザイン展
2025」が開催されていました。学生の皆様の自由な発想と
多様な表現を発表する場を一緒に作り上げることで、未来 の美容業界を支える若い世代を応援しています。
※開催中の企画展示は、ホームページをご確認ください
時代に合わせて独自の進化を遂げたヘアカラーの歴史を学べる
日本のヘアカラー史を「自然な黒の時代〈~1868年(江戸時代)〉」「化学の黒の時代〈 1868年(明治時代 )~1956 年(昭和31年)〉」「カラーの時代〈1956年(昭和31年)~2000年(平成12年)頃〉」「多様性の時代〈2000年(平成12年)頃以降〉」の4つの時代で解説しています。
楽しみながら 自分の髪について知る
AIシミュレーターを使ったヘアカラー・スタイルのバーチャル体験(写真右上) や、約500倍のスコープを髪の表面にあてることでキューティクルの状態がわかる毛髪診断(写真右下)など 、さまざまな体験ができます。
髪色を装うこと、個性を表現することで得られる、未来の自分への期待、前向きな気持ち。 その気持ちに寄り添いながら、ヘアカラーはこれからも生活者のそばにあり続けます。
「ホーユーヘアカラー ミュージアム」館長梶原 秀一 様
訪問を終えて
株式会社プラネット
経営管理ユニット マネージャー


髪色を装うこと、個性を表現することで得られる、未来の自分への期待、前向きな気持ち。 その気持ちに寄り添いながら、ヘアカラーはこれからも生活者のそばにあり続けます。
梶原 秀一 様