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ニュースリリース

プラネットニュースNo.137

2016.11.09

プラネット、2017年にネットワーク基盤のBCP対応力を強化

 消費財流通の情報インフラとして、取引業務を効率化するEDI(企業間電子データ交換)、データベースサービスを提供する株式会社プラネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:田上正勝)は、2017年に提供サービスのデータ処理を行うネットワーク基盤の入れ替えを行います。

 ICTの進化を、サービス機能向上とコストパフォーマンス向上に活かすべく、プラネットはネットワーク基盤を、1985年の設立以来、約5年毎に過去6回にわたり入れ替えてきました。

 この度の7回目の入れ替えにより、プラネットの第7世代となるネットワーク基盤の特徴は、東京・富山の2拠点に分散配置し、これら拠点間のデータの同期などを絶えず行った状態で、いつでも短時間で拠点を切り替えられるようにすることです。これにより、将来発生するといわれている首都圏大地震等による災害時の対応力強化を図ります。

概念図

 

 なお、ネットワーク基盤の入れ替えは、以下のように2回に分けて行います。

・2017年 1月 1日 ~ 2日  : Webサービス(注)について入れ替え
(注)各データベースサービス、Web発注、MITEOS、販売レポート、バイヤーズネットなど
・2017年 8月12日 ~ 13日(予定): EDIサービスについて入れ替え

 プラネットは、ユーザーの皆様が安心して企業間取引における業務効率を追求できるよう、安全で中立的、そして標準化されたサービスの継続的な提供に努めてまいります。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社プラネット 広報部
Tel : 03-6432-0482 / Fax : 03-6402-8421
E-mail : koho-pr@planet-van.co.jp

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