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ごあいさつ

プラネットは1985 年に「システムは共同で、競争は店頭で」を合言葉に業界の流通機構の体質強化を目指し、本邦初のVAN運営会社として発足しました。その後、ITの進展に合わせてシステムの増強を進めるとともに、メーカー・卸売業間の商取引に関わる24 種類に及ぶデータ通信の標準化と、小売店や卸売業拠点への共通コードの付番・管理に努めてまいりました。現在では、資材サプライヤー、メーカー、卸売業合わせて1,000 社以上のお客様が、毎月平均1 億行以上もの伝票データを当社EDIサービス上でやりとりされております。

多くのユーザーにおいて、自動発注・自動受注をはじめ、請求と回収の自動化と伝票レス化が進み、流通業界のインフラとしての存在価値が高まってまいりました。こうした現状を踏まえ、当社ではどのような災害が起きてもEDIサービスを提供し続けることが社会的な使命と認識し、EDIのシステムに三重の安全対策を講じているほか、お客様にも参加いただく障害対応訓練を毎年行うなど、事業継続活動(BCP)に積極的に取り組んでおります。

これまで消費財メーカー・卸売業間で標準的なEDIを提供してきた経験を生かし、卸・小売業間EDIについてもプラネット方式の「運用センター利用型EDI」をもって展開を図りたいと考えております。

また、定型業務の効率化に役立つEDIサービスに加えて、商品企画・マーケティングなど、いわゆる非定型業務に活用できるサービスとして、会員制Web サービス「バイヤーズネット」を展開しています。「バイヤーズネット」の中心的なコンテンツは10万アイテムを越える商品画像付きの商品情報ですが、3ヶ月前に新製品情報が掲載されているため、アクセス数が増えています。このほか、電子商談、店頭情報の交換、特売情報の発信などにも使われるようになってきました。今後は、この「バイヤーズネット」を第二のインフラネットワークとして育ててまいります。

これからもITや流通の標準動向を迅速に捉え、流通業界の標準となる情報インフラサービスを安全に、中立的な立場で、継続してご提供することを通じて、流通業界のみなさまのため、そして社会に貢献できる企業でありたいと考えております。

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