（注）このページはＷｅｂ受発注システム研究会（1999-2000年）の活動内容を紹介するページです。

Ｗｅｂ受発注システムは、卸売業からの発注情報を、メーカーに配信する機能を有したシステムです。
JANコード、商品名などの商品情報は、プラネットで既に稼動している業界商品データベースから検索、表示を行います。

卸売業の発注情報の入力には、以下の3種類があります。

・	ハンドスキャナ発注機能 発注する商品をハンドスキャナから読み込み、発注登録をする機能です。
・	商品リスト発注機能 業界商品データベースに登録されている商品情報を検索し、Ｗｅｂ画面上に出力された商品リストから発注を行う機能です。
・	個別商品リスト発注機能 個々の卸売業の特性にあった商品リストをＷｅｂ画面上に作成し、作成した商品リストから発注を行う機能です。 個別商品リストの作成は、過去の発注履歴などから、卸売業が必要とする商品をピックアップし、商品リストを自動生成します。

また、メーカーへの発注情報の配信には、以下の３種類があります。

(1)	ＥＤＩデータ配信機能 JEDICOS発注データもしくは、プラネットの標準発注データで配信する機能です。
(2)	FAX発注書配信機能 発注データをFAX形式に変換、メーカーのFAXに送信する機能です。
(3)	発注情報画面表示機能 Ｗｅｂブラウザ上で、卸売業からの発注情報を確認する機能です。