(4)都市型・地方型センターの具体的な地域への適用

 集約物流センターの物理的分類を都市型と地方型に分けた時、それが具体的にどのような規模と機能になるか検証する必要がある。そこで今、仮に都市型・地方型の具体的な地域として東京都と山形県を考えてみた。結果は次の図(図表2-5)のとおりである。

図表2-5 集約物流センターの規模 “どの程度のものが必要か?”


(5)集約物流センターのパターン別参考レイアウト

 次ページより都市型、中型a、中型b、小型のそれぞれのレイアウト図を示す。これらの図はあくまで参考図であり、実際にこれで稼働できるものではない。

< ホームページ版では省略させていただきます。ご了承下さい。>